「時間」について考えること。
時間について考えること
私が人生において、時間で大切だと考えることは、
・時間は誰でも平等に与えられるもの
・やることの優先順位を決める。
・死ぬときに後悔しない選択をする。
であるということです。
(詳しい内容は別記事で1つずつ書こうと思います。)
休みの日に家でダラダラ過ごしていても、将来のために勉強をしていても、旅行へ出かけていても、1日を過ごす時間は一緒。
と何も考えずにYoutubeやAmazonプライムで映画をふと見ようとしたときに思うようにしています。
自分と同じ年で宇宙飛行士を目指そうとしている人もいれば、弁護士を目指す人もいる。小説家を目指そうとする人もいれば、プロのボクサーを目指す人もいる。
やることが違えど、与えられている時間だけは唯一平等に誰にでも与えられていて、その時間の使いかたはその人次第なんだなと思います。
その点で、パラレルワールドではないですけど、もし自分も宇宙飛行士や弁護士を目指していたらどうなっていたんだろうと途方もなく考えることがよくありますね(笑)
フロイド・メイウェザーの名言
元プロボクサーのフロイド・メイウェザーの名言で
「お前らが休んでいるとき、俺は練習している。お前らが寝ているとき、俺は練習している。お前らが練習しているときは、当然俺も練習している。」
という言葉があります。
私たちが休んでいても、寝ていても、練習していても、彼はボクシングの練習をしている。そして、私たちが、休み、寝ていた分だけ彼のほうがスキルを磨く時間が多く、差が生まれる。
これを繰り返すことで50戦連勝という素晴らしい成績をボクシングの世界で残しているのです。
もちろん、体格や持前の能力などもあるとは思いますが、何事にもプロというのはその道のスキルに時間を費やすことで大きな力を発揮するものだと思うのです。
もちろん人が、自分が、どう時間を使おうが勝手ではあるので、どうこう批判するつもりもありませんし、このような考え方を押し付けるつもりもありませんのでその点はご承知いただければと思います。